40歳からの新しい体験

2015年11月から約1年間の旅の記録とその後、初めての経験を記録

2017.FEB24 勝手な印象 世界を旅するアジア人はこんな感じ

私たち夫婦は1年ほどかけて世界1周半してきました。

勝手ながら、自分が旅する欧米人の傾向を述べました。

 

owesome10.hatenablog.com

 

今回はアジア人の傾向について。

 

日本人の分布

世界を旅をしていると、日本人はどこにでもいます。多くはありませんが。

日本人が特に多かった地域は、

ダントツでした。そういえば、ホノルルも日本人ばかりですよね。

2016年のGWあたりは我々はクロアチアにいましたが、日本人ばかりでした。

時期によって人数は違うのでしょうね。

その昔は、日本人はどこにでもいるっていう話を聞きましたが、上記以外の国で見かけることはあまりありませんでした。日本人宿に行くと会えるので、日本人が恋しくなったら日本人宿へ行くべきなのでしょう。

 

韓国人が多いオセアニアと南米

オーストラリア、ニュージーランドは韓国人の移民や留学生がたくさんいました。

そして、南米ではアジア人は少ないのですが、断然、韓国人が多かったです。

コリアンタウンも各地にありました。

そして、ほとんどの韓国人は皆、親切。

南米を旅していたときは、明らかにアジア人が少なくて心細くなるのですが、アジア人を見かけたときの心強さは感じたことのない安心感がありました。

 

南米以外に必ずいる中国人

中国本土の方々は南米にはいませんでしたが、他の地域では必ずと言っていいほど見かけました。旅行者です。ビザの問題のようですね。

皆、マナーが悪いのが印象で、写真撮りまくり、大声で街中を歩き回り、食べ散らかす。

そして、面白いのが、圧倒的に欧米人が多い場所では、なぜか彼らは我々夫婦の近くに来るのです。同胞だと思うのでしょうか?

例えば、他にも席が空いているにもかかわらず、我々夫婦の隣の席をわざわざ陣取ったりします。一緒にうるさくしているように見られるので、迷惑なんです。

 

どこへ行っても、ニイハオって我々日本人は声をかけられてしまうのです。

 

日本人に好意的な台湾人

台湾の旅行者もちらほら見かけました。

そして、我々が日本人だと知ると、挨拶をしてくれます。とても有効的な人々だなといつも思います。

 

 

ヨーロッパでちらほら見え出した東南アジアの方々

これまで、あまり旅先で見かけなかった、東南アジア系の旅行者をヨーロッパで見かけました。経済が発展してきている証拠なのでしょうね。

 

 

と簡単ですが、そんな印象でした。

 

この傾向もまた時が経ったら変化するのでしょう。

もっと旅にでて感じてみましょう。

世の中はかなりのスピードで変わっています。