ロヴァニエミ サンタクロースに会ってくる
サンタ村に行ってきました。
まだ、観光シーズンではないようで人は少なめ。
サンタクロース、自分はかなり早い時期から信じてませんでした。冷めた子供でした。
ロヴァニエミに来たんだし、せっかくだしという感じでなかばここに行くべきだろうという義務感でやってきました。
ここで勝手にサンタクロースしてる人に会いに行くんだな、そんな気分でした。
建物の中の重い扉を押して開いて薄暗い通路を過ぎて行くとそこにサンタはいます。
椅子に座って写真と動画をとってくれ、あとで買うことができます。
買うつもり?ええ、全くありません。
自分たちの番が来てサンタクロースの横に座ります。いかにもという感じの話し方。英語でどこから来たのとか、フィンランドは初めて?どのくらいいるの?という簡単な質問をされて会話をしました。
そして、暖かいデカイ手で手を握ってくれました。
、、、、なんだこの安心感。
ヤバイです、感動しました。
モイモイ(さよなら)、キートス(ありがとう)と言って部屋をでました。
たった3分ほどのこれだけの体験でしたが、グッときました。
出てすぐに写真と動画を購入いただけますよと勧められます。
写真!!!欲しいかも、、、
奥さん 「ノー サンキュー」
奥さんは感動はなかったようです。
自分は危うく買いそうになってました。買わないと心に決めてたのに。
買わなくて良かったですが、買っても良かったそれが一番しばらく経っての感想です。