2015.DEC7 スコータイからチェンマイまでバスで戻る方法
先日、1泊2日でチェンマイからスコータイへ行ってきました。
バスでチェンマイへ戻る方法がいまいちよくわからなかったので、記録に残しておきたいと思います。
行ったときの記事はこちら↓
スコータイからチェンマイまでのバス
先駆者の情報を調べると、わざわざスコータイ新市街のバスターミナルまで戻らなくても、旧市街の歴史公園の入り口付近からバスに乗れるとのことだったのでそれを信じて。
スコータイの遺跡、Old City(歴史公園)についたらすぐにバスの予約をすることにしました。
チケット売ってるところがありました!
チケットの予約
本当に歴史公園メインのゲートの道路向かいの角のオープンレストランのところに登りが立っていました。
着いてすぐにレストランのおばちゃんに
自分 「バスチケット?」と声をかけると
おばちゃん 「******!」と大きな声で誰かを呼び始め
奥から、不機嫌そうにおじさん登場。
自分 「Three thirty bus ticket, please?」(午後3時半のバスをお願いします)
おじさん スマホを取り出し、LINEを起動。何やら送ると、すぐに返信がある。
おじさん 「Three tirty, Full. One thirty? 」(3時半は満席だ,1時半は? )とぶっきらぼうに言う
自分 「Five thirty?」(じゃあ、5時半)少し考えてからいう
おじさん 「one, 220.」(一人220バーツ) と言いながら、手書きで18:00と時刻を書いたチケットを渡してきました。
おじさん 「Five thirty, here.」(5時半になったらここに来い)
自分 「OK」
下の写真がおじさん。
という感じで、買うことができました。
バスはピッサヌロークからやってくるのだと思います。
実際は18時発車なのでしょうが、30分早めに登りには表示されているようです。
チケットを購入してから気づきましたが、近くの他のお店でもバスの時刻を知らせる登りがありました。
別の時間帯に出発するバスのチケットを販売していたのかもしれません。
タイではこのおじさんのようにターミナルになっていない、バスの乗り場などでもちゃんとチケット売りや案内役の人が誰かしらいるようです。
みんなLINEで業務連絡してしまうのもすごいです。
帰りのバスに乗り込む
17:30の少し前に購入したところに行ってみると、すでにレストランは閉まっていて誰もいませんでした。
しかし、時間になるとチケットを売ってくれておじさんがちゃんとでてきて、バスに乗り込むところまでちゃんと世話をしてくれました。
売りっぱなしではないところが素晴らしいです。
それにしても、新市街に戻らなくても済むというのも素晴らしいです。
ただ、バスは結局18:30にきて、1時間以上待たされました。
その間、ノミだらけの野良犬や猫がなぜか近くに寄ってきて、そばで寝るんです。
蚊もでてきますので、出発が夕方以降の場合、虫には気を付けましょう。