2015.NOV11 いよいよ出発!! 成田から香港へ
出発します
2015年11月11日
出発します。
最初の目的地は香港!
香港を選んだのは友達がいるから。香港は今回で5、6回目?
会社を辞めて、出発するまでがとても忙しく旅に出るのが面倒になっていました。
しかし、いざ、旅に出てみると、環境に順応しようとするもので、それなりに楽しんでいます。
自宅出発から香港滞在までの初めて経験を書いてみます。
この年になっても「初体験」はいろいろあるものです。
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今回の初めての経験
- ”プライオリティパス”を使って、空港ラウンジ利用
- 香港エクスプレス(LCC)で香港へ”片道チケット”
プライオリティパスを使ってみる
楽天プレミアムカードを持つと無料で申し込め全世界の登録されている空港ラウンジが使えるというカードは知っていました。そして、この楽天のカードを取得するのが一番お得だということも。
今回、旅に出るにあたり、安いチケットを購入していくことになるので、空港での待ち時間発生が懸念していました。
そこで、役に立つのが空港ラウンジ。
成田第2ターミナルで使えるのが2箇所。しかも、出国前。とりあえず、TEIラウンジに行ってみました。
セキュリティ後だと、搭乗券が必要と思われますが、こちらは不要。プライオリティパスを見せて、サインをするだけで使えます。
ネットで下調べした通りの印象で、「使えてよかった」と思うものではありませんでしたが、コーラをいっぱい飲んででてきました。
香港国際空港 ランドサイドのラウンジ
香港に到着後、友人との待ち合わせに3時間もあったため、空港で待つことに。ここでも利用できたのが、ラウンジでした。利用したのは、T2にあるプラザプレミアムラウンジ。T2と言っても、空港中央のT1とT2の間のエアポートエクスプレスの下あたりにありました。
日本と同じようにカードを見せ、カードの名前と同じかどうか確認するためパスポートを見せ、あとはサインをするだけです。
入ってみると、成田とは全く違うラグジュアリーな雰囲気。軽食、飲み物、WiFiも使えて、仮眠もできそうな感じでした。
香港の空港はWiFIが無料ですぐに使えるので、連絡を取るには問題ない感じで、本当に便利な空港です。速度もそれなりにあります。
香港エクスプレス(LCC)で香港へ片道チケット
今回、香港へはLCCを使いました。
香港エクスプレスは聞いたことのない航空会社でした。最近できて勢力を拡げているようです。友人の勧めで利用しました。
予約からチェックインまでの注意として幾つかありましたので、記載します
- 予約時に荷物を設定しないといけない。荷物は後からネットでは追加できない。空港で支払うことになる。高い。
- 予約確認ができない。届いてくるメールのみが頼り。
- キャンセルしても空港使用料、荷物の代金、その他全部返却されない。返却には手数料がかかり、手数料の方が高い。
- 乗らない人は当日、キャンセル扱いをされるので、食べ物、荷物も一切二人分にはならない。
- 機内持ち込み手荷物は二つだけ。そんなに厳しくない。
- 香港までの片道航空券だったので、チェックインの時に帰りのチケットについて聞かれた。自分の場合、香港の後、タイへ行く予定だったので、そのチケットはあったので問題ないが、帰国、第三国のチケットを持っていないといけないようである。
- 機内食を申し込んでいたが、質素だった。水は食事についている。(自分が持ち込んだ食べ物飲み物を食べるのはNG。水も買う必要があり20HKDくらい)
- 3時間前のチェックインなので、早めに来ると大変。乗り継ぎの場合も、一度、荷物を受け取ってから再度チェックインの必要があるようです。
- 香港到着後、バスでターミナルに移動するが、降りたところが、パスポートコントロールに近いため、ゲートから歩かなくていい。
- CAの英語が早口で聞き取りにくい。日本人CAもいるようだった。
といった感想でした。
安いのでとりあえずOKでした。
これからの予定
香港(1週間くらい)→タイ(チェンマイ)→バンコク→カンボジア
東南アジアを回って3月に日本に一時帰国します。
ここで、一緒に出発するはずの奥さんは、出発前に歯に問題発生。
根管治療が必要な状態になってしまいました。
ええ!!!!!
行くなってこと?
根管治療は知っている人はわかると思いますが、数ヶ月かけて行う治療です。
それってもう行けないということ?と思ったのですが、保険適用外で一気に治療することができるらしいのです。2週間ほどでおわるらしいです。
その治療をしてからチェンマイで合流することになりました。
海外行ってから痛み出したら大変だった。よかったです。お金はかかりますが。
全部、スッキリさせてから行けってことなのね。
奥さんと一緒ではなく一人でさみしいけれど、先に現地に慣れておきます。
バッチリにしておきます。