2016.NOV25 マンダレーにて 夕陽に照らされてみる
滞在2日目 マンダレーヒルにて
とてものんびりした風景。幻想的です。
夕日スポットとしてとても人気があり、外国人が多く集まります。
滞在3日目 ウーベイン橋にて
マンダレーの街の南にある、湖にかかる長い長い木造の橋。
ここも夕日の名所です。
多くの観光客、地元の人がいました。
ここでの、水面に映る夕陽も幻想的でした。
木造の橋は作りが貧弱で、隙間もあったりで少し怖いですが、綺麗な風景をみることができます。
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行き方
マンダレーでは、市内では公共の乗り物が発達していないので、タクシーをチャーターすることをお勧めします。丸2日間あれば、ほとんどの見どころをみることができます。
タクシーは近場をこまめに乗ると高いですが、
半日、1日単位でチャーターすると比較的安いです。
我々はMin Gun(ミングゥン)というところへ、ボートで行くときに、ボート乗り場で声をかけてきたタクシー運転手から営業を受けて、1日半チャーターすることを決めました。
上記の夕日の場所も、このタクシーで行きました。
タクシーチャーターの値段は交渉制で、2016年12月時点では
- 半日で15,000〜20,000チャット(1500〜2000円くらい)
- 1日で30,000〜40,000チャット(3000〜4000円くらい)
ミャンマーは物価上昇の勢いがあるので、すぐに相場が上がるかもしれません。
ちなみに、宿からボート乗り場まで2kmくらいでしたが、5000チャット(500円)も取られました。1日乗るなら、断然チャーターがいいです。
英語が話せるタクシー運転手で、見た目はスメアゴルに似てて、
でもとてもいい人でした。
まかせるだけで、見どころに全部連れて行ってくれます。
とてもよくしてくれたので、底値に近い値段までしてくれたので10%ほどのチップも。
日本の友達にも紹介もするよ〜ということを言ったので、とりあえず、名刺を。