40歳からの新しい体験

2015年11月から約1年間の旅の記録とその後、初めての経験を記録

キューバの思い出

なぜキューバに来たのか、

アメリカとの国交回復により国が変わってしまう前に見たい。

といった理由がキューバに来る人の大半なのでは。

そして、奥さんの麻曰く、
「男の人はあまり人がいかないようなところに行きたがる。社会主義国でレア感があり、酒、葉巻、チェゲバラ、、、なんとなくかっこいいから。
そして、そんなところに行ったことを自慢できるから。」

だそうだ。
確かにそれはわかるかも、、、、

ハバナの宿で会った大学生に麻が
「どうして、キューバを、選んだんですか?」
の質問に、

「だって、なんかカッコよくないっすか?」
の模範的な回答。


そして、我々はの理由は、単に南米を抜ける飛行機でキューバ便が一番安かったから、、、、


先日、パラグアイで出会った旅人にキューバへ行った感想を聞いて、
「くさい、汚い。チーノチーノ(アジア人に対する軽称)うるさい、お釣りをごまかす、最悪の国」
とボロクソ言っていたので警戒してました。

これを聞いて、滞在を6日間と短縮したのでした。


実際行ってみての感想。
汚い、臭いはこれまでの国と変わらない感じ。
チーノとは一回だけ子供に言われた。
お釣りのごまかしはされなかった。
ので、まあまあでした。


しかし、6日間で十分。そういう感想でした。

滞在中の工程
1日目 ハバナ市内ウロウロ
2日目 ハバナ市内ウロウロ
3日目 ビニャーレスツアー参加
4日目 サンタマリアビーチでのんびりとカバーニャ要塞
5日目 コヒマルでロブスター
6日目 カンクン


キューバには地方都市もあるのですが、移動が大変なのと、ハバナとビニャーレスでキューバの都市の雰囲気がよくわかったので行かなくてよかったと思ってます。

1番よかったのは、コヒマルというヘミングウェイが、老人と海を書き上げた場所で、ロブスターを食べたこと。
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