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AWESOME 10

2015年11月から約1年間の旅の記録

day35 マドリッド→コルドバ(観光)→グラナダへ1日で移動

今日はマドリッドから電車でコルドバへ。

なぜか宿泊料が高かったため、コルドバには宿泊しないことにして、数時間の観光の後、さらに、バスでグラナダへ移動するという強行移動を行います。

 

 

■スペイン国鉄Renfeでコルドバ

朝7:00の電車でコルドバへ移動するため、5時過ぎに起床。

なんとか6時に部屋チェックアウトして地下鉄でマドリッドのアトーチャレンフェ駅へ。

改札へ行くと飛行機への搭乗のようで、まずはセキュリティ。

 

ここで、スマホの画面チケットを見せると

「発券機があるのでプリントアウト」をしてこい的なことをスペイン語で言われました。

イタリアでは大丈夫だったのに。

 

時間が間に合うかどうか。。。

焦りながら、マシンを探すと、マシンははすぐに見つけられたが画面を見るとスペイン語。言語切り替えボタンがない。見た目の違うタイプマシンへ行ってみると、英語に切り替えするボタンがあっても、画面はスペイン語のまま。

 

仕方なく改札近くの窓口へ行くと、ここではできないからまっすぐ行って左にある機械で発券しろとまたまくし立てられるようにスペイン語で言われました。

首都の駅なのに英語が通じない。機械を使ってもスペイン語なので出来ないと言ってもあっちのマシンへいけの一点張り。

仕方なくもう一度別のマシンに行くと英語に切り替えることができました。なんだこの国は。

画面に「Print」の文字があったのでそれを押すと、予約番号を入れられるので番号を入れると無事発券。

セキュリティにもどり荷物チェックを終えてホームの前までホッと一息。機械と人にたらい回しにされたような気分で、かなり焦りました。

 

今回の電車はインターネットで数日前に購入。一番手頃な値段のものを選びました。

そのため高速鉄道AVEではなく、AV Cityという特急。47.8ユーロでTuristaクラスのTarifa FLEXIBLE というタイプのチケットです。それでも、快適。

 

電車に乗り込むと満席。

そして、隣に座っている若い男がなんか変にこちらを見てきてなんとも怪しい。

麻は向かい側の席。麻が目を光らせてその男を見張ってくれてたのでコルドバに着くまで見張っていたらしく、麻が言うには自分が寝ている間、寝ているのかどうか何度か覗き込んでいたらしいらしい。

怪しい行動をする度、麻が鋭い目で睨みを利かせてくれていたようで、なんとも頼もしい奥様。

 

 

コルドバ到着

コルドバの駅はバスターミナルと隣接しています。

このバスターミナルから午後にグラナダへ移動するので便利です。

 

コルドバの駅前のコインロッカー屋件お土産物屋で荷物を預けることができました。

駅のバスターミナルと反対側。

店のおじさんは親日家のようで、得意げに壁に貼ってある松本城を見せびらかしてくれる上、街の案内を地図でしてくれます。

二人分のコロコロ荷物を6ユーロの大きなロッカーに入れることができた。

 

 

コルドバ観光

駅から歩いて20分くらいで一番の観光地メスキータへ。

歩き方によると、メスキータはチケット購入と入場に行列ができるとのことだった、あっさり並ばずチケット購入、入場

元はイスラムのモスク。その後、キリストに変わったという歴史をもつ建物です。

中はとても広く薄暗い。アーチ状の連なりの天井。ランプ。幾何学模様がイスラム教を連想させる。そこにキリスト教のものがあり、不思議な雰囲気だった。

ここに来るまで、色々な教会を見てきたが、また違ったものだった。

この美しさを壊すわけにはいかないと言った考えでキリスト教の教会に変わったというがそれがよくわかる。逆の歴史を持つイスタンブールアヤソフィアと対照的で面白い。

中にあるイスラム教徒の礼拝の方向にあるやつを見たとき、ご婦人がサングラスを落とされたので拾ったら、「メルシームッシュー」と言われ、不思議な気分とダチョウさん(知らない人ごめんなさい)を思い出した。

 

外に出るとさらに太陽は高くなり暑い。雲ひとつない青空。スペインが太陽の国だということがよくわかる。

昼は節約してパンを買ってベンチで食べる。

時間があったので旧市街を歩き回る、ローマ時代に作られた橋を見る頃は、日差しを遮るものがなくジリジリ照りつける太陽が憎らしかった。

 

早めに駅に戻る。戻る途中、道路脇にあった電光掲示板にあった温度計をみると5月だというのに34度!暑いわけだ。

しかし、乾燥しているので日陰は涼しい。

そして、お祭りなのか伝統衣装を着た若い女性をたくさんみた。スペインに来て、スペインらしさを感じた瞬間だった。

 

 

長距離バスでグラナダ

午後5時のバスでグラナダへ移動します。またもALSAでネット予約済みです。

荷物を受け取る前にスーパーでコーラとジュースを買って水分補給。

バスはゆったり。日中歩きつかれたので爆睡。三時間ほどでグラナダに到着。

 

グラナダのバスターミナルからは路線バスで宿まで移動と思っていたが、ルートを全く調べていなかったのですが、とりあえずセントロ(中心部)に出られればと思い、バス停で待っていた地元の人に聞いてみたところ、「NS1」という番号の路線バスでセントロにいくことができるとのこと。

今回の宿は街中心部のカテドラルに近いためうまくいけば宿の近くで降りられると思ったのでした。

いざバスに乗ってみて、googleマップで見てみるとバスはほぼ目的地のカテドラルの前に!

 

宿はとても立地がいい場所。グラナダの名所「アルハンブラ宮殿」にも歩いて行けます。

 

 

グラナダの宿のおじさんから日本人とはを教えられる

宿の入口の呼び鈴を押すと、50歳くらいのおじさんが登場。急に日本式のお辞儀で挨拶されました。

オフィスへ案内されチェックインするがここからが長い。

チェックインして部屋に案内されるまで30分。

 

このオーナーのおじさんはどうやらかなりの親日家。

日本人をとても敬愛してくれているようで、日本人は素晴らしいと何度も言われました。

 

まず話はPart1から。(おじさんが、自分でPart1と言ってました)

Part1:自分が日本人がいか好きか。

以前、宿泊した日本人の客で見た目がドレッドヘアでチャラチャラしているのにその礼儀正しさに痛く感動したという話。どれだけ日本人が礼儀正しいかを延々と。あたかも自分が礼儀正しいといわれているような感じで、身に覚えのないことで褒められるのでどうしていいものかと苦しくなってきたところで、話はPart2(おじさんが自分で言っていました)へ。

 

Part2:アメリカ人やフランス人などのヨーロッパ諸国の人はとても近く(距離ではなく気持ちの距離)でズケズケ近づいてくるようにコミュニケーションをしてきてとても近いということ。

次に近いのは北欧の人はそこから一歩下がった位置でコミュニケーションをとってくる。

しかし、日本人はさらにもう一歩下がったところからコミュニケーションをとってくる奥ゆかしさと礼儀正しさがありとても素晴らしいということを身振り手振りで話されました。

 

ここまで褒められて悪い気分にはならないけれど、そろそろ部屋に案内してほしいなと思っているところで、Part3へ。

 

Part3:本題のチェックインとグラナダの街の案内!やっとです。ここまで長かった。

ここも事細かにしてくれました。そして、いかにこの宿の立地がいいかを説明してくれました。そして、ここで、我々はアルハンブラ宮殿のかなり入場チケットの入手困難なことを初めて知ることとなったのです。

 

30分後ようやく部屋で一息。

 

おじさんが教えてくれたとおり、宿の立地はよくモロッコ人街がすぐそこでスペインにいながらアラブ系の雰囲気も味わえました。

 

せっかくなので夜のグラナダの街を散策。宿をでてすぐに川沿いの道。とても雰囲気が良いのですが、人が多く、レストランやバルが多く少し賑やかすぎ。飲むのに興味がないので、バルはスルーしてしまいました。

 

帰って爆睡。宿のすぐ下はバルがたくさんあり騒々しかったけれど、眠ることができました。