2015.NOV26 イーペンランナー(コムローイ)は日本人だらけ。そして、食中毒?
2015年11月25日にタイのチェンマイ開催されたランタンフェスティバル、イーペンランナー(コムローイ)に行ってきました!
奥さんのアサも2日前に合流しました。
さすが、有名なイベント故に日本人、日本人、日本人ばかりでした。
半数以上は日本人だったような。日本にいるのかと錯覚するくらいです。
大手の旅行会社が団体を組んでやって来て、自分は現地日本のツアー会社に急遽追加席の募集があったところに8月末に申し込んで、なんとか参加できました。
体調がすぐれません
イベントの詳細はおいといて、その翌日から体調が優れません。
食べ物に当たったようです。
会場ではタイの伝統的な軽食が食べ方のごとく振る舞われていて、ふつうだったら食べないようなものも、日本人の多さからみんなが食べてるならと油断してたべました。
このように思い当たる食べ物がたくさんあるけれど、一番怪しいのは、ツアーで食べた弁当なのではと推測しています。
午前10時に製造されたその弁当は日陰ではあるものの、気温34℃の環境に放置され、それを食べたのは午後4時過ぎ。六時間もの間、暑い環境に置かれていたので、受け取ったとき、大丈夫かなぁと確かに思いました。しかし、食欲に負けて食べてしまいました。
我々の症状
先ず最初に、妻が明け方4時頃吐き気を催しました。
それから一時間毎に吐き気でトイレに駆け込む始末。そのあと、下痢をして、夕方倦怠感を訴え38.2℃の熱を出しました。午後8時現在、吐き気はないものの節々が痛み、熱があり寝込んでいます。
吐いたとき、食べてから12時間経つのに、弁当に入っていたカニかま春巻きが出てきたといってました。(汚くてすみません)
一方自分は、午前までは何ともなかったのですが、午後5時頃から急にお腹がはり、上から吐きたいのか、下から出したいのかわからない体調不良が現れました。
そして、しばらくして、吐きたいと思ってトイレに行ったら、お腹の調子の方が先に来て、下痢をしました。
そのあと、水を飲むと吐き気が出てきて、トイレに駆け込み嗚咽するものの、何も出せずしばらく便器を抱えてました。
今は少し落ち着いているので、ベッドに横になり今、この文章を書いてます。
症状は落ち着いたものの37.3℃くらいの微熱があり、このまま今日はベッドに横になりたいと思います。
妻も自分も症状がでているので、あのツアー中に食べた同じ何かが原因ならば、かなりの確率で症状がでているのではないかと思います。その日は、ブランチにパスタを食べたくらいで時間的にも他のものは食べていないので、ツアー中に食べたものが原因なのではと思っています。
このコムローイのために強硬スケジュールで参加している方をたくさん見ました。彼ら彼女らが帰国の飛行機の中で大変な思いをしていないことを祈ります。
真相はわかりませんが、旅行中、ここはなんでもキレイ過ぎる日本ではありません。自ら、注意するのが一番大事だと改めて認識しました。
コムローイの翌日(26日)のみ具合悪く、その翌日(27日)には、夫婦共々回復できました。
旅を終えて、
後にも先には、一年に及ぶ旅で、食べ物に当たったのはこれくらいです。
平和な旅ができました。
旅行保険で病院へ行くことも結局なかったのでした。