40歳からの新しい体験

2015年11月から約1年間の旅の記録とその後、初めての経験を記録

2017.JAN1 あけましておめでとうございます

2年ぶりに新年を日本で迎えました。

昨年は初めて海外で新年を迎え、それも場所は香港で迎えたはずでしたが、

遠くから、ビクトリアハーバーに打ち上げられた花火をみてました。

写真のイメージとは裏腹にひっそりとしたお正月でした。

f:id:owesome10:20170107144505j:plain

 

今年は、新しい人生を始めます。

人生、一回休みしたからか、エネルギーチャージされていて働きたくて仕方ないです。

どうなるか楽しみです。

 

2016.DEC26 年末調整にいってみたら、還付金がこんなに!!!

今年が平成何年だったか、思い出すまでかなり時間を要します。

西暦2016年は平成28年らしいです。

 

我々夫婦は、2015年(平成27年)10月末付けで退職。そしてすぐに長期旅へ出発したので、それは年度の途中。

ということで、平成27年度の年末調整はしてませんでした。

 

退職時の案内には

特に税務署にいって確定申告しなくても大丈夫です。市民税だけちゃんと納めてください。

といった案内をもらってたので、なーんだ面倒なことしなくていいんだと思っていました。

 

が、奥さんのアサの調べによると、

年末調整をした方が結構還付金が結構戻ってくるらしいとのこと。

そして、税金の還付申告は、五年前までのものができるらしいです。

 

めんどくさがりの自分は、大して戻ってこないと決めつけて二の足を踏んでました。

 

そして、今日、無理やりアサに連れられて、税務署に行ってきました。

 

 

年末調整申請に必要な持ち物は、

  • 源泉徴収票(我々の場合は平成27年度のもの)
  • 生命保険等の保険料支払いを証明できるもの(大抵、保険会社から郵送されてきています)
  • 還付金の振込先となる金融機関の口座番号がわかるもの

 

この他、旅立つ前に、病院へ行ったり予定外の歯科治療があり、世帯内で医療費を10万円以上窓口に支払っていたので、医療費控除が受けられるためそれをまとめて表にして、いくら支払ったか持っていきます。

 

これらの資料をかき集めてまとめていざ住所の管轄の税務署へ。

建物の前に着いても、面倒なことをさせられそうで、ああ、なんか嫌だなぁ。と気が重くのさかかります。

渋々中に入へ。

 

税務署の総合受付で、”年末調整したいのですが” と申し出て、

しばらくすると、係の人からデスクに案内されました。

 

そこで、係員に持ってきた証明書を見せたところ、係りの方がなにやらPCに入力して、すべてちゃちゃっと対応してくれました。

 

 簡単。

 

さらっと資料を確認されて、

あなたの還付金は3万○千円です。

と言われて終わりです。

なんと!

 

たったこれだけの申請でそんなにもどったくるんです!!

 

ちなみに奥さんのアサは医療費控除もしてので4万数千円。

 

2人合わせて8万円ほど戻ってきました。

 

めんどくさがると損することになるんですね。奥さまに感謝。

年度途中で退職された方!税務署に行ってみましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.DEC6 旅の最後の日 空港ラウンジでゆったり過ごして思ったこと

 

2015年11月に夫婦で始めた世界旅。

その世界旅が今日で終わります。

 

 

さみしいです。

でも、やっと終わるという気持ちもあります。

旅の間は次の行き先、次の宿、、、調べることばかり。

旅だけなのだから、時間があるだろうと思ったら、なかなか忙しかったです。

 

滞在した国の数35カ国。トランジット国も含めると40カ国行きました。

そして、1年以上旅してたことになるけど、3回も日本に帰って来ました。

 

それも今日で終わり。

 

今、韓国の仁川空港のラウンジです。

これから日本へ帰ります。

仙台へ帰る我々にとっては、成田へ向かうより便利です。

楽天プレミアムカードのプライオリティカードおかげで、空港での時間つぶしが毎回楽しくて、とてもいい時間を過ごすことができました。

 

何回ラウンジは利用したのか。最強です。

楽天プレミアムカードの付帯されているプライオリティカード、はっきり言ってオススメです。

年会費の元は十分取れました。

長期で色々行く方、海外出張多い方、是非是非ご検討ください。

 

今日は美味しいビビンバも食べられました。

ありがとう。

また、ラウンジを使える日がくることを祈ります。

 

 

 

 

2016.NOV25 マンダレーにて 夕陽に照らされてみる

ミャンマー第二の都市、マンダレー滞在中です。

 
滞在2日目 マンダレーヒルにて
{2AC6CEB8-D39D-4B80-9D25-2BB79FCF4A76}
大きな建物がなく、夕日の下にイラワジ川が見えます。
とてものんびりした風景。幻想的です。
夕日スポットとしてとても人気があり、外国人が多く集まります。
 
 
滞在3日目 ウーベイン橋にて
{84B4221C-E368-4280-B0ED-91D77A429F4A}
マンダレーの街の南にある、湖にかかる長い長い木造の橋。
ここも夕日の名所です。
多くの観光客、地元の人がいました。
ここでの、水面に映る夕陽も幻想的でした。
 
木造の橋は作りが貧弱で、隙間もあったりで少し怖いですが、綺麗な風景をみることができます。
 
 
ーーーーーーーーーー
行き方
マンダレーでは、市内では公共の乗り物が発達していないので、タクシーをチャーターすることをお勧めします。丸2日間あれば、ほとんどの見どころをみることができます。
タクシーは近場をこまめに乗ると高いですが、
半日、1日単位でチャーターすると比較的安いです。
 
我々はMin Gun(ミングゥン)というところへ、ボートで行くときに、ボート乗り場で声をかけてきたタクシー運転手から営業を受けて、1日半チャーターすることを決めました。
上記の夕日の場所も、このタクシーで行きました。
 
 
タクシーチャーターの値段は交渉制で、2016年12月時点では
  • 半日で15,000〜20,000チャット(1500〜2000円くらい)
  • 1日で30,000〜40,000チャット(3000〜4000円くらい)
が相場のようです。
ミャンマーは物価上昇の勢いがあるので、すぐに相場が上がるかもしれません。
 
ちなみに、宿からボート乗り場まで2kmくらいでしたが、5000チャット(500円)も取られました。1日乗るなら、断然チャーターがいいです。
 
 
英語が話せるタクシー運転手で、見た目はスメアゴルに似てて、
でもとてもいい人でした。
まかせるだけで、見どころに全部連れて行ってくれます。
とてもよくしてくれたので、底値に近い値段までしてくれたので10%ほどのチップも。
日本の友達にも紹介もするよ〜ということを言ったので、とりあえず、名刺を。

f:id:owesome10:20170107140134j:plain

 
 

2016.NOV22 ミャンマーのビザをバンコクで申請取得する

バンコクミャンマー間の飛行機は安いです

ミャンマーはタイのお隣の国。

航空各社がしのぎを削っています。

 

LCCバンコクドンムアン空港から、

それ以外はスワンナプーム空港から飛んでるようで、

本数もまあまあ多いです。

 

調べてみると、LCCは片道5000円程度ヤンゴンまで行くことができるようです。

なんて安い!

しかも、エアアジア以外のLCCなのに追加料金なしで荷物を預けることもできるみたいです。

 

ちなみに帰りの飛行機はNok Airという航空会社で、

運賃は1000円ほど、税金などが3000円くらいで計4000円でした。

なんだこの運賃の安さ!

 

ということで、ミャンマーへ行ってきます。

 

 

ミャンマー大使館でビザを申請してみたところ

ミャンマーはビザが必要な国ということで、本日、

バンコクにあるミャンマー大使館で無事受け取ってきました!

申請から受け取りまで、3営業日かかるもので800バーツ(2400円くらい)です。

 

即日発行だと高いです。(5000円くらい)

ウェブでも取れるらしいです。(50米ドル)

 

大使館でビザ!

スリランカキューバのビザを取ったとき以来の緊張感があります。

でも、ものすごく簡単に取れます。

日本で取るより安くて簡単だと思います。

 コピーをしてくれるお兄さんが、愛想がよくていい人でした。

 

バンコクミャンマー大使館でのビザ申し込み方法>

・申し込みは午前中のみです。

・最短即日、2営業日、3営業日で発行が可能。それぞれ値段が異なります。

 

必要なもの

  • 申し込み用紙(ビザ発給窓口の入り口でもらえる)
  • 証明写真(縦4.5cm×横3cm)を2枚(窓口近くでも撮れるようです)
  • パスポートのコピーを1部(窓口近くの待合場所で3バーツでできる)
  • パスポート
  • 申し込み代金(バーツのみ)

 

手順

  1. ビザ発給窓口に入ると受付番号と申し込み用紙を渡される。
  2. 申し込み用紙に記入し終える頃に、受付番号が呼ばれる。結構、人が多いので待ちます。
  3. 申し込み用紙には、一般的なことと、タイでのホテルの住所、ミャンマーでのホテルの住所、入国日、出国日など職歴などを記載する。
  4. 電光掲示板に自分の番号がでるので、呼ばれたら、必要書類をもって窓口にいってお金を払います。
  5. 引換券をもらいます。

(現在の仕事とか書くところがありましたが、してないので記入しませんでしたが大丈夫でした。)

 

申請中はパスポートを預けることになります。

3営業日で発行の場合は両替などで困るので、一部コピーを持参するようにしておきましょう。

 

受け取り

・引き換え日の午後15:30〜16:30の間に取りに行きます。

 

 

 

 

 

 

2016.NOV22 バンコク カフェで面白いかき氷を食べる

バンコクのローカルのタイ人がいつも賑わっているカフェ"after you"。


この横を通るたびに見かける、小鉢にこんもりと盛られた何か。
これを一度食べて見たいと思って本日行ってみました。
 
入ったのはBTS Sala Daeng駅直結のデパートのビルSilom Complex2階入り口近くにある店舗。
{A10A6454-4E93-46F8-9CE8-BA4DFC5D2D4D}
入り口で席の番号を言われ、カウンターで席の番号を伝えて注文する方式の模様。

食べてみたかったそれは、
"タイ ティー かき氷"という名前。
タイのミルクティー味のかき氷でした。
 
金額は245バーツ(約750円)。
高めです。
 
人気のメニューのようで、ローカルの人が2、3人でシェアして食べてます。
そして、ここは冷たいお茶がセルフで飲めます。
 
 
注文してから、席でしばし待ちます。
やってきたのはこちら!
{FB52FAF4-CAEE-4A3E-AC69-EAD69082EBFA}
 
富士山のような見た目。
紅茶味のシロップみたいなものをかけて食べるみたいです。
 
白いものはゆるめの生クリーム。
今にも容器から垂れ落ちそうですが、絶妙な硬さのようで、垂れることはありません。
 
いざ目の前にすると、食品サンプルのような見た目と、決して安くはないので失敗したか?と思いましたが、いざ一口食べてみると、
 
ウマーーー爆笑
 
上にかかってるクリームと紅茶の味が絶妙でおいしいです。
 
パウダースノーのような氷で
フワフワ食感です。
この山のような形を維持してることが不思議です。
掘りすすめると、さけフレークのような見た目で、鼻息で飛んでしまうのではと思う感じです。
{B6713ECC-E8AB-4575-9A22-AB93FA4BBD1C}
 
 
更に食べ進めると、
中から何かが出てきました。

{6BB8008C-DB30-4EF1-9068-EC65979221AB}

小さく切ってミルクに浸した食パンと黒いゼリーが出てきました。
黒いゼリーは草ゼリーとか書いてありました。味はあまりしなくて、食感はナタデココのような感じでした。
この中のものなくてもいいかなぁという感想でした。
 
"かき氷"という名前のメニューでしたが、日本人経営の店ではないようです。
でも、店内は落ち着いた感じでなかなかでした。